富士山の大爆発で起こった柿田川湧水群(かきたがわゆうすいぐん)
投稿日:2011/09/17/投稿者:まっかちん
柿田川湧水群のあたりは四季折々の景観がとてもきれい
柿田川湧水群(かきたがわゆうすいぐん)は静岡県にある名水です。
この湧き水は富士山の大爆発で起こったものです。
約8500年前に富士山の爆発によって大量に噴出した三島溶岩流層とその
下の火山表層の性質により、この地方に降った雨や雪は地下水となって流下していき、やがて三島市や柿田川の地表に湧き出した湧水群が多くあり、その中でも最大のものが柿田川湧水群といわれています。
そもそも富士山が8500年前に大噴火したなんて話は知らなかった人も多いのではないでしょうか??
よく年末のテレビ番組とかで富士山が噴火したら・・・的な話をしていますが、過去には本当に噴火したことがあっ
たみたいでちょっとびっくりです。
じゃあやっぱりいつか噴火してしまうのでしょうか・・・。
ちょっと怖いですね。
この柿田川湧水群は地域の飲料水、工業用水、農業用水に利用
されているみたいで、その量は、飲料水として日最大約19万トン、工業用水として日最大約11万トン、農業用水として約0.6万トンにも及んでおり、その湧水群の規模が大きいことがわかります。
柿田
川湧水群のあたりは四季折々の景観がとてもきれいで特に6月にはホタルを見ることができるみたい。
きれいな水辺でなければ生息できないとされるホタルがいるということはそれだけいい湧き水であるとい
うことなのでしょう。
そして静岡といえばやっぱり「お茶」です。
せっかくなのでただ名水をいただくだけではなく、お茶の水としても味わってみましょう。
地元の特産物を十分の
満喫することが名水百選探訪の醍醐味なのです。
静岡県は遠方でなければ新幹線ですぐに行けますし、結構行きやすい場所でもあります。
富士山に登る前にでも柿田川湧水群に立ち寄ってみるの
もいいかも知れません。
そして静岡といえばB級グルメ。
富士宮やきそばや静岡おでんなど、静岡独自のスタイルの味を楽しむのもいいでしょう。
特に富士宮やきそばのお店は
多く、店によっても麺の固さや具に何を使うかにこだわりがあるみたいです。
ただのやきそばだろと馬鹿にしてはいけません。
というかやきそばとは思わない方がいいかも知れません。
そこには富士のような包容力いっぱいの愛が詰まっているのです。
南には太平洋。
北には富士山。
その豊かな自然いっぱいの静岡に是非行ってみてはいかがでしょう
か?新幹線で通るだけというのはあまりにももったいないと思いますよ。
あらためて名水目的で全国をまわってみるとその土地によって特産物や名産品とかって違うものですね。えてして水の美味しいところは料理が美味しい風土にあるように考えています。